痛みの箇所:右足関節 10段階中1程度
左側背中 10段階中1程度
除痛対策:通常通りの体操
腰椎コルセット
対策後:右足関節 10段階中1程度
左側背中 10段階中1程度
勤務中は左足先に痺れ➖
痛みは良い感じで抑えることができている状況です。
右足関節は保存療法なので生活動作や仕事・運動で組織の損傷が起こりやすく炎症や疼痛物質が出やすい環境なのはかわりないと思います。でも、世の中の人々はこの状況に耐えながら生きていくしかないのです。
手術も完璧に損傷した組織を修復できれば良いのですが、メスを入れる場合、組織の癒着など手術による関節拘縮リスクも多いに考えられます。なので、少しの怪我であれば大抵保存療法でしょう。私の靭帯損傷も手術より保存療法とされるケースでしょう。
では問題をもっと図式化しどのような対策・手段を取れば良いか考えていく必要があります。
👆NSAIDsにより私の足首の痛みは劇的に緩和することが可能ですが。
一生薬を毎回飲み続けるのは
かなりリスクがあると考えられます。
NSAIDsのCOX1は胃の粘膜を保護する作用があるようなので、
ドラッグストアで購入できるEVE薬でこのCOXを抑えることができ最終的に痛みを止めることに繋がるのですが、胃炎持ちの代々胃癌家系&コーヒー大好き人間の私にとってこの薬は劇薬になりそうです。
ですから足首の痛みは痛みの数値が3以上になった際に使用するようにしばらくは考えています。
ではブログテーマである背中の痛みを取るためにはどうしたら良いでしょうか?
👆の図に書きましたが、背中の痛みは「線維筋痛症」の可能性が高いと評価しました。今後はこの筋痛症について対策も考えていきたいと思っています。